チーズカットの芸術
正しいチーズのカット方法

まず第一に基本的なルール: カットした全てのチーズには、側面や表皮と生地がバランスよく行き渡る必要があります。 これは、1個ないし1切れのチーズの味が内部と表皮とで均一とは限らないからです。 型詰め・熟成の際に出来るチーズの天然表皮は殆どの場合熟成が早く、生地内部の熟成はそれに比べるとやや遅れるためです。 この微妙なニュアンスをきちんと味わう為にこの点に配慮しましょう

小型チーズ
カマンベール、ポン・レヴェックなど
 
ピラミッド又は細い円筒形チーズ
(ヴァランセ、プーリニ・サン・ピエール等)
 
小さなチーズ
(カベクー、クロタンなど)
 
軟質生地のチーズ
(ブリー・ドゥ・モー、クーロミエなど)
 
青カビチーズ
(ロックフォールなどのブルーチーズ)
 
木枠・木型入りチーズ
(ヴァシュラン、エポワスなど)
 
ハードタイプのチーズ
(コンテ、オッソー・イラティなど)
 
シリンダー型及び長いチーズ
(サント・モール、ルロー・ドゥ・プロヴァンス等)
 
チーズカットに使われる道具
チーズナイフ:僅かに湾曲した刃の先端が2分しているのが特徴 おろし金及び特殊なチーズ専用スライサー:粉チーズや大小塊のチーズを極薄くスライスするのに利用します。 ワイヤー製バターナイフは、生地質が柔らかでデリケートなロックフォールやビュッシュ・ドゥ・シェーヴルなどを切るのに使われます。 ハードタイプのチーズやラクレットの薄いスライスを実現します。


 

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